治験募集サイト|治験ボランティア体験談 インクロムボランティアセンター

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治験ボランティア体験談

治験に関心があっても、参加するのは少しためらいがある…という方は、多いかもしれません。周りに経験者がいなければ、治験のイメージがわかないのも当然です。。そんな方は、ぜひ「ボランティアの声」をご一読ください。「治験に参加したらどうなるの?」という疑問の答えが見つかるかもしれません。

現在、インクロムの治験ボランティアに登録されている方は、4万人以上おられます。その中で、実際にボランティアに参加された方は3万人以上。治験に参加された理由は、その方によってさまざまです。友だちと一緒に参加された方もいれば、何カ月も考えた末に決心された方もおられます。自分のために参加された方、就職前にいろいろな体験をしてみたいという好奇心から参加された方、新薬の開発に貢献したかった方、人の役に立ちたいという思いから参加された方…。参加された後に「予想したよりも大変だった」と感じられる方もいれば、「思ったよりも簡単だった」とか、「普段の生活では出会うことがなかったような友人に出会えた」、「たくさんの漫画やDVDに囲まれて退屈することなく楽しく過ごせた」など振り返る方もいます。

「ボランティアの声」は、治験に参加された方による体験談です。治験をめぐって何を考え、どのような経験をされたのか、お一人おひとりに語っていただきました。貴重な体験談を語ってくださった治験ボランティアの皆さんの言葉が、治験について理解していただくきっかけになれば幸いです。

新しいお薬は治験によって生まれます。

現在使用されているクスリはすべて「治験」というプロセスを経ています。それらの医薬品はすべて治験によってその安全性と有効性が確認され、患者さんに使用することが(厚生労働省)により許可されたものです。